てんかんinfo

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診断と治療

問診

「どんなときに発作が起こるか」、「どんな症状が現れたか」などを主治医が知るために、患者さんに発作の状況などを質問する問診も重要です。
発作が起こった状況をできるだけ正確に知ることが診断の手助けになります。また多くの場合、患者さん自身に発作の記憶がないことも多いので、周囲の人から得られる情報も重要です。発作の様子を携帯電話などで録画しておくことも役に立ちます(Epi Diary)。

その他の問診の内容として、これまでの大きな病気の有無、頭のケガや心臓の病気の有無、血圧などの身体的状態、これまでに発作を起こしたことがあるか、子供の時に熱性けいれんのようなことがあったか、などが質問されます。
その他では、発作のきっかけになるようなこと、たとえば、寝不足、疲労、飲酒、月経、発熱、薬の飲み忘れ、などを観察しておくと役に立ちます(『小児のてんかん』の「誘発因子と助長因子」参照)。