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その他の治療方法

その他の治療方法

1)迷走神経刺激療法

難治性てんかんの補助治療として、迷走神経刺激療法があります。この治療法は電気刺激を出す小さな器機を体に埋め込んで、迷走神経(第10番目の脳神経で、内臓や運動神経を司っています)を毎日、一定の間隔で刺激することにより、てんかん発作の回数を減らしたり、発作の程度を軽くする方法です。

詳細は、「迷走神経刺激療法について(日本光電社)」をご覧ください。
http://www.nihonkohden.co.jp/ippan/vns/index.html

2)ケトン食療法

糖や炭水化物を減らして脂肪を増やした食事を摂ることで、脂肪が分解されてケトン体が体内で作られることで効果を発揮します。ケトン食療法は、高脂肪・低炭水化物食を続けることで、約半数の患者さんで発作頻度が半減するといわれています。

3)ACTH療法

ACTHは脳下垂体ホルモン(副腎皮質刺激ホルモン)で、昔から小児のウエスト症候群や症候性全般てんかんに対して筋肉注射がよく効くとして用いられています。