てんかんについて伝える

てんかんの治療は長期にわたる場合があり、睡眠不足など生活リズムが崩れると発作が起こりやすくなったりします。発作を抑えるためには、病気と付き合いながら、治療を続けていこうという子どもの気持ちが大切です。
発作や発作時の対応方法、お薬や副作用などは患者さんによって異なります。
園や学校は、子どもがさまざまな経験をし、成長していくうえで大切な場所です。園や学校の先生に伝えて理解してもらい、子どもが楽しい生活を送れるようにしましょう。

てんかんについて知らせる手紙文例

てんかんがあること、治療を受けていることを伝え、相談させてもらいたい旨を伝える手紙文例です。

監修:桃山学院教育大学教育学部 教授
大阪大学 名誉教授
永井 利三郎 先生

健康情報について伝えるための連絡シート文例

発作の対応や学校での制限など健康情報を伝えるための連絡シート文例です。

監修:桃山学院教育大学教育学部 教授
大阪大学 名誉教授
永井 利三郎 先生

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