てんかんinfo

てんかんを知りたいあなたのために

てんかんとは

小児てんかんは治るの?

小児のてんかんは比較的治る可能性の高い病気です。特別な治療が不要なケースもありますが、多くの場合は適切な診断と抗てんかん薬の服用など適切な治療によって発作を起こさず生活することができます。また外科手術で治ることもあります。なお、前項の「てんかんの種類とその症状」でも記載しましたが、てんかんには治療によって治りやすいタイプと、治りにくいタイプがあります。

主なてんかんの治りやすさ

治療で発作が消失するタイプ中心・側頭部に棘波をもつ良性小児てんかん(良性ローランドてんかん)通常、成人になるまでには完全に治ります。
小児欠神てんかん大部分は成人になるまでに治ります。全身けいれんのみられない方が治りが良いとされています。
治療で完全に発作が抑えられるタイプ若年ミオクロニーてんかん適切な抗てんかん薬を続けることによって発作を抑えることができます。
治療で発作が抑えにくいタイプウエスト症候群、レノックス・ガストー症候群いわゆる「難治性」といわれるてんかんですが、新しい抗てんかん薬の発売により、効果のある治療ができるようになっています。