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入浴

入浴

小児のてんかんに直接関係した死因の中で最も多いものは「溺死」であり、その中でも「風呂での事故」が1番多いという報告があります。入浴時に発作が起こると、浴槽の中でおぼれる可能性があるため、大変危険です。
そのため、次のような工夫をしてみましょう。

お風呂に入るときの工夫

  • 誰かと一緒に入ります。
  • 風呂場に鍵をかけないようにします。
  • お湯の量を少なくします。
  • 転倒しても、けがをしないようにマットを敷きます。
  • 発作がよく起こる場合はシャワーだけにします。
  • めったに発作が起きなければ、風呂の戸を開け、何分かごとに監視します。
  • 時々声をかけ、返事をさせます。そのとき、返事の声がいつもと同じかどうかを確認します。

浴槽でおぼれてしまったら

浴槽でおぼれてしまったら、まず、お湯から顔をあげて息がしやすいようにします。難しいようなら栓を抜いてお湯を落とします。そして、意識が回復するのを待ち、ゆっくりお風呂から引き上げましょう。